2008年01月25日

宮城アングラーズヴィレッジでの釣り方紹介C

 だいぶ書き溜めてきました。続けて読みたい方は、左のカテゴリより「タックル紹介」を選んでください。

3.ルアーの種類

 前回は1.場所、2.レンジについての話をしました。レンジに関しては詳しく説明できずに、私の薄っぺらな知識がばれてしまった感じです。

1.場所
2.レンジ
3.ルアーの種類
4.引き方

 今回は3.ルアーの種類についてで、今回はスプーンの巻きの釣りの紹介です。

 この釣りはクラシカルなスタイルで、最も一般的ですが、やりだすとかなり奥が深くておもしろいです。

 使うルアーは以下ウエイト、大きさ、色、動きの違いを意識して、選択、ローテーションしています。

 頻繁に通っているとよく釣れるルアーが決まってくるのですが、逆にマンネリ化してきます。釣れないときこそ、一種類のルアーで粘らずに、まめにローテーションするといいと思います。

 私は宮城アングラーズヴィレッジでは、0.6g〜2.5gくらいのスプーンを使います。

 ウエイトは以下のようにだいたい3種類くらいに区分して探っていきます。

軽め:0.6g〜0.9g ノアjr0.6g、0.9g、バディ0.7g、DICKNIGHTなど
中間:1g〜1.8g ノアjr1.4g、ノア1.8g、マーシャルトーナメント1.5g、MIU1.5gなど
重ため:2g〜2.7g ドーナ2g、BUX2.5g、アルフレッド2.7gなど

 カラーについては、色のトーンで以下のように区別して探っていきます。

派手系:蛍光色+裏金など
光りもの:金、銀など
地味系:黒、茶、濃い緑、オリーブなど
パステル系:カラシ、薄ピンク、水色、クリーム色など

 放流直後は圧倒的に赤金のような派手系が強いです。

 このように、ウエイトで3種類、カラーで4種類に分類した場合、以下のように合計12種類のルアーに分類できます。

軽め x 派手系
中間 x 派手系
重ため x 派手系

軽め x 光りもの
中間 x 光りもの
重ため x 光りもの

   ・
   ・
   ・

 表にした方が分かりやすいかな?
 






軽め中間重ため
派手系123
光りもの456
地味系789
パステル系101112


 さらに3次元で考えると、これらのルアーをボトム、中層、表層でゆっくり巻いたり、早めに巻いたりアクションを付けたり、巻いてくるので、釣り方の種類は無数に存在することになります。

 これだけ多くのパラメータが存在すると、どこから手を付けていいか分からなくなってしまうので、どれかのパラメータを固定して探っていくことが大事です。

 たとえばあるひとつのルアーでボトム、中層、表層を探ってもバイトがない場合、ルアーの種類を変えずに色だけ変更し、またボトム、中層、表層を探っていく。あるいは色を固定してウエイトを変更して各レンジを探っていくということです。

 やみくもに、ルアーのカラーもウエイトも変えながら釣っていくと、たまたま釣れたとしても、レンジが合っていたのか、色が合っていたのか分からなくなり、パターンを掴みにくくなってしまいます。

 このように、持っているルアーを変えながら探っていくと、どこかしらで釣れるはずです。1回釣れた釣りはもう一度試してみましょう。連続して釣れる、あるいはバイトがある場合、あたりパターンである可能性が高いです。連続して釣れないときは、さらにルアーを変えたりレンジを変えたりしてみましょう。

 さらに、ローリングやウォブリングなど、動き方もルアーによって違いますので、一概にウエイトと色だけでは語りきれないのですが、どのルアーがどんな動きをするかは、まだあまり把握していません。追々、研究していきたいと思っています。
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2008年01月24日

宮城アングラーズヴィレッジでの釣り方紹介B

 宮城アングラーズヴィレッジでの釣り方を解説します。

1.場所
2.レンジ
3.ルアーの種類
4.引き方

 前回は1.場所について説明しました。(前回の記事)

2.レンジ
 宮城アングラーズヴィレッジの場合、基本はボトムです。ボトムトレースの釣り、ボトムまでカウントダウンしたからの巻き上げから探っていきます。

 カウントダウンしながら、どの違うレンジを探るときも、表層ではなくて、ボトム側から探っていきます。

 たとえばスプーンをキャストして、カウント7で着底するとします。まずは着底後にリトリーブを開始し、数投して当たらなければ、カウント5でリトリーブを開始したりして探っていきます。

 もちろん、表層で釣れることもありますが、全体的にはボトム側の方がバイトが多いです。
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2008年01月11日

宮城アングラーズヴィレッジでの釣り方紹介A

mav2.gif どんなルアーで釣れるとかいう話を書いていこうと思ったのですが、その前に基本的な話をします。

 宮城アングラーズヴィレッジでは以下の要素を考えながら魚を探していきます。

1.場所
2.レンジ
3.ルアーの種類
4.引き方

1.場所
 どんな釣りでも場所は大事です。管理釣り場といっても、魚影の濃い場所、薄い場所があります。(宮城アングラーズヴィレッジの場合、放流量が半端じゃないので、どこに入っても全く釣れないということはありませんが。)

 宮城アングラーズヴィレッジの中池の地形ですが、大まかに言うと、流れ込み側(北岸)が浅く、流れ出し(南岸)に向かうにしたがって深くなっています。島の周辺はもちろん浅くなります。

 下池と中池の間に自動販売機があります。一般的にそこから時計回りに川側、滝下、看板下、スロープ下、流れ出しと呼ばれています。

 足元のブレイクは基本的にどこも急深です。場所によっては岩が張り出したり、水車や噴水の電線が入っていたりします。入れ替え作業の記事を見ると、水を抜いたときの写真が見られることがありますので、なるべくチェックしています。

 地形を把握するには、バスからトラウト、トラウトからバスへの入れ替え作業を手伝いに行くのが、一番いいと思います。私は行ったことがないのですが、行ってみたいと思っています。

 さて、じゃ、どこが釣れるの?って話になると思いますが、管理釣り場といっても相手は自然ですから、こればかりは日によって、時期によっても変わるため、一概には言えません。

 個人的には、水位が深い流れ出し側の方が魚のストックが多いと考え、そちらに好んで入ります。開場前から並んでいる常連の玄人達も、下流側に入る人が多いです。 

 イワナを放流したあとは、滝下が良かったり、なかなか日が当たらないスロープ下が良かったりします。また、アンヴィレ道場は看板下で行われます。(土日など人数が多いときは中池全域)

 もちろん、入る場所に迷ったらスタッフに聞いてみるのもいいと思います。
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2008年01月04日

宮城アングラーズヴィレッジでの釣り方紹介@

 私が宮城アングラーズヴィレッジでどのような釣りをするか紹介します。かなりボリュームがあるので、小分けにして連載します。宮城アングラーズヴィレッジではトラウト、ブラックバス、ホシスズキ、イトウ、キャットフィッシュなど、いろいろな釣りが楽しめますが、まずは中池でのトラウト(普通のニジマス、イワナ、ドナルドソン)のルアーフィッシングについてです。

 おおまかに以下の釣り方があります。

1.スプーンでの横の釣り
2.スプーンでの縦の釣り
3.プラグでの釣り

 1.は最も一般的な釣り方です。スプーンをキャスティングして、リールで巻いてくる釣り方です。宮城アングラーズヴィレッジでは単に、「巻き」と略されたりします。
 使用例:「巻きだけで100匹釣れたよ!」
 正統派というか、古典的というか、昔からある釣り方なので、昔釣りをしていた方や、久しぶりに釣りをされる方は、この方法しかやらないという人も多いと思います。


 2.巻きに対して縦の釣りは、「リフト・アンド・フォール」「ボトムバンピング」「ボトムダンス」のように、フォーリングで誘うものです。バベル、チーテスト、アラベスクなど、ペレットを模した小型のルアーが使われます。ちなみにアイビーラインのペンタを開発した鮎沢純一さんはDVD【ボトム・バイブル】の中でペレットパターンだけでなく、ボトムの餌をとる本能を刺激しているんだと言っていました。
 宮城アングラーズヴィレッジではスタッフの「山ちゃん」こと山崎さんがこの釣りの一人者です。彼がバベルの釣りを開拓したようなものです。
 また、ときに「悪の道」とも言われます。この釣り方を知らない人(とくにあまり釣れていない人)に教えてハマると中毒になっちゃうことがあるからです。
 使用例:「山ちゃん、初心者連れてきたけど、悪の道に引き込まないでよ!」
 悪の道のDVDまで出てます。。。


 3.はクランク、ミノーを使った釣りです。これも一般的ですが、近年、トラウト用の小型クランクが次々と開発されていて、私も注目している釣り方です。
 宮城アングラーズヴィレッジはバーブレスフックが義務付けられていますが、フックの本数、トリプルフックの使用に制限はありません。
 他の管理釣り場では1つのプラグに対してシングルフック1本だけというレギュレーションも多いので、シングルフック1本にしておくと便利です。私みたいにほとんど宮城アングラーズヴィレッジしか行かない人は特に問題ありません。

 次回は、実際使用するルアー、使い方などを紹介します。お楽しみに!!
posted by JIMI at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | タックル紹介

2007年12月28日

ルアーのフックを考える

 このブログでは、宮城アングラーズヴィレッジで使うタックルやテクニックの紹介をしていこうと思っているのですが、今回はフックについてです。

 普通はよく釣れるルアーの紹介とかからするんでしょうけど、いきなり、重箱の隅から始まります。

 フックは魚に直接接触するものですから、釣りの中で最も大切なタックルの1つだと思います。

 バイトがあるけど乗らないとき、釣れるけどバレるとき、フックに問題があるケースが多いです。

 ま、ロッド、ラインとのバランスも需要なので一概には言えないのですが。。。

 基本的に、

1.フックポイントがとがっていない

2.フックが小さすぎる

 と、魚を釣ることができないと考えています。

1.は基本です。フックを指の爪に引っ掛けて、スプーンがぶら下がればOK、ずり落ちちゃったら失格です。新しいものに交換しましょう。

 新品のルアーに付いているフックでも、何回か魚をかけたり、ボトムトレースをすることにより、ポイントがなくなります。ボトムをとる釣りをするとき、魚を釣ったあとはこまめにチェックしましょう。

2.ですが、賛否両論あると思います。私も小さいフックから多きフックまでいろいろ試しました。一般的なサイズでいうと#10、#8、#6、#5、#4と、いろいろ使いました。

 そしてたどり付いた結果、大きめフックの方が掛かりがよく、バレません。小さいフックの方が質量が軽く、吸い込みがいいような気もしますが、小さすぎるとフックが短い分、刺さっている長さが短いわけですから、ファイト中にバレてしまうことが多いと思います。

 それから、ちょっと中級者以上向けですが、フックはサイズだけではなく、太さもいろいろあります。太さが変わると、質量、硬さ(しなり具合)も変わります。

 渓流釣りなどをする人は知っていると思いますが、アマゴ針などにはフックに質量が書いてありますね。ルアー釣りでもフックの質量は大切な要素です。

 スプーンやプラグの場合、質量がゼロで、太さがゼロで、伸びがゼロのフックが理想なのかな?と思います。ある程度伸びた方がクッションになる感じもしますが、魚の口に当たった瞬間に伸びてしまうと刺さりが悪くなります。

 刺さりは細軸の方が絶対いいです。

 最近愛用しているのは、

 スプーンならVANFOOKエキスパートフックSP-11BLです。

 これはかなり細軸で掛かりが良く、#5のような大き目サイズを使うとバラシがすくないです。

 クランクでも同じくVANFOOKエキスパートフックCK-33BLを愛用しています。特に#3というビッグサイズがお気に入りです。

 クランクはバラシが多くて悩んでいたのですが、このフックを使ってからランディング率が上がっています。アンヴィレ道場ではバラさないことが勝利の秘訣です。よくよく見ると他社のプラグ用フックはかなり太軸のものが多いです。

 ところで、ヴァンフック(VANFOOK)ってこういうスペルだったんだ。フックはHOOKなのにね。

 ここまではいわゆる「巻き」の釣りの話です。バベルなどを使った「縦の釣り」ではまた違ってきます。

 この釣りは、バスのワームやジグの釣りに似ていて、ラインであたりをとって掛けていく釣りです。上記のような細軸のフックを使うと強くあわせると伸びてしまい、掛かりが悪くなることがあります。

 魚がくわえた瞬間にすばやくあわせるので、スイープなフッキングは向きません。

 フックは太軸で伸びがないものを使います。バベルに付いているフックはCultiva(オーナー針)のS51BLというハイパワーなフックです。5という数字がパワーを意味し、Cultivaは1〜9まで9段階でパワーを設定しています。パワー5というのはエリアトラウトの世界では割りと強めのセッティングとなります。

 ルアーを買ったときに付いているフックが必ずしもベストセッティングとは限りません。いろいろ研究してみるとおもしろいと思います。
posted by JIMI at 13:59| Comment(4) | TrackBack(0) | タックル紹介